このホームページと
ブログ「ギター松の一生」内の
検索ができます。↓
1965年のBeatles,Nowhere Manのもどき作品です。
Voonが不安定の場合はこちら↓
このNowhere Man(ひとりぼっちのあいつ)は、The Beatlesの1965年発表のRubber Soul
(ラバー・ソウル
)の中の一曲です。この頃のビートルズはすでに名声を得ているのですが、John Lennonは、作品の制作にいきづまっていたり、プライベートでも問題を抱え悩んでいたそうです。そんな自分を歌った曲だと言われています。
ブログの記事でも書きましたが、CUBASE5
のPitch Correctという機能をつかって遊んでいたら、思いのほか出来のいいボイスサウンドが出来たので、頭に乗って全編を製作してみました。
ボーカルは1回しか歌っておらず、そのトラックを2つ複製して3声にしました。音程をコントロールするためのMIDIトラックを3トラック作って、それぞれの肉声に対応させました。地声に近い形にもできるのですが、
それでは面白くないので、パラメーターをいじってケロケロボイスにしました。
曲のアレンジは、90年代前半に一世を風靡した音楽会社の楽曲をイメージして作りました。当時の曲はどの曲も同じようなアレンジでしたが、私は嫌いではなかった。ですからオマージュと言うことにしておきます。
ギターは合計6パターン9トラック使いました。ディストーションギターのバッキングが印象的ですが、弾いていても気持ちがよかった。こう言うの好きなんです。
ドラム、ベース、シンセ | MIDIの打ち込み、音源HalionOne |
ディストーションギター | Ibanez SV5470F |
サビキラキラギター | YAMAHA SFX-I |
間奏3重ギター | LINE6 Variax600 (Model:Les Paul GoldTop) |
ストロークアコギ | K.Yairi YW-800 |
GuitarAMP | Line6 VettaII (Model:Peavy5150,Marshall,Twin Reverb) |
MIC | Shure SM58 Rode NT2-A |
MIC PreAMP | ART TSP II |
Audio Interface | Edirol UA-101 |
DTM Soft | Cubase 5 |
演奏:2009年07月19日(日)
「Nowhere Manもどきケロケロボイスバージョン ちょっとごった煮 」
演奏:2009年07月12日(日)
ケロケロボイスオヤジユニット「バキューム」登場!
解説:2009年01月18日(日)
Batles Gearという本