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アンプをシミュレートした後はマイクポジションの設定ができます。
VST Amp Rack – Microphone Position (クリックすると大きくなります。)
VST Amp RackのMicrophone Positionの画面では、マイクをスピーカーのセンターで捉えるのか、エッジで捉えるのかを選択できます。さらにマイクの距離とコンデンサーマイクとダイナミックマイクのバランスも設定できます。
これ、いろいろいじって音の違いを比べると、実際のマイキングにも役立ちそうです。
VST Amp Rack - Master(クリックすると大きくなります。)
そして、最後にマスターの画面があります。ここにはイコライザーやチューナー、マスターレベルなんかが付いているんですが、これいるのかな?Cubase 側でほかのトラックとのバランスを考えながらやった方がいいのではないか、と思います。VSTの独立したアプリケーションとして配備されているのかな?
ここまで、いろいろな設定画面を説明してきましたが、これを自分で一つ一つ設定してもいいのですが、面白いプリセットも沢山用意されています。
VST Amp Rack プリセットメニュー(クリックすると大きくなります。)
今時点で90種類のプリセットメニューがあります。名前を見るだけでどんな音がでるのか想像できるものも沢山あります。
英語ですが動画の機能紹介もあります。見ているだけでもわかると思います。
実際の音を聴けるので参考になります。
(でも、ギタリストが微妙に上手くない。人のことは言えませんが、、、)