ブログ"ギター松の一生"の中での関連記事です。
このギターのことを語っています。よかったら見てください。
2008年01月27日(日)
YAMAHA SFX-1
2009年07月05日(日)
DiMarzio Virtual Vintage '54 Pro on SFX
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(198?年製 198?年購入 2007年リフレット 2009年 Pickup増設)
YAMAHA http://www.yamaha.co.jp/
当時のギターに対する欲求をすべて満たしてくれた。
2007年フレットは打ち直し、ナットを交換ました。
シングルピックアップを増設しました。
回路も一新しました。
1980年代中盤に購入しました。当時まだハードロック調のギターも弾いていたし、フュージョンもポップスもやっていました。
ですから、多彩な音作りが必要でした。ハンバッカーの音もシングルの音も両方必要でした。音の狂わないアームは必須。
24フレットまで弾きやすいというのも重要でした。だけど、当時はやっていたヘビメタ系の尖がったデザインのギターは嫌だった。
私にしては珍しく新宿の楽器店でこれを見つけました。「これしかない!」と思いましたね。すべての欲求を満たしてくれた。
このYAMAHA SFX-1は、BOWWOWの山本恭司モデルとして発売されていましたが、BOWWOWには全く興味がなかったので、機能面だけで選びました。
いまだに弾きやすく、ストラトとかで弾けないフレーズもこのYAMAHA SFX-1なら弾ける時があるんです。良いギターです。
2009年7月 追記
このYAMAHA SFX-1にDiMarzio Virtual Vintage '54を増設しました。
改造した理由は、Ibanez SV5470Fを購入したりしてSFXの位置づけが明確では無くなってしまいました。
いまだに一番弾きやすいギターなんでお蔵入りさせるのはもったいない。
そこで、センター(Middle)にストラト用のDiMarzio Virtual Vintage '54 Proを載せていただいた。
名前の通りビンテージ風のサウンドで磁力を減少させているそうです。ローノイズ設計にもなっています。
そして、回路も一新した。写真の右奥の二つのスイッチはもともとはタップ用とブーストスイッチでした。
それをブリッジ、ネックピックアップそれぞれのタップ、シリアル、パラレルの切り替え3wayスイッチに交換にしました。
つまり、シングルの音、ハムの音、そして二つのコイルの並列の音を出せるようにしました。
さらに、ボリュームノブを引っ張るとセンターのピックアップのON/OFFができるようにしました。
ですから、左のセレクタースイッチとの組み合わせで(3+(3x3)+3)x2=30種類の音が作れます。
BODY TYPE | W Cutaway,Arched Top, Heelless Set Neck |
TOP: | メイプル |
BACK MATERIAL: | マホガニー |
NECK MATERIAL: | メイプル |
NECK SHAPE: | Normal U Shape |
NUT MATERIAL: | ブラス |
FINGERBOARD MATERIAL: | ローズウッド |
FINGERBOARD: | 355R |
SCALE LENGTH: | 24-3/4inchs |
# OF FRETS TOTAL: | 24 |
FINGERBOARD WIDTH AT NUT: | 41.5mm |
TREMOLO UNIT: | YAMAHA ロッキンマジックII |
TUNING MACHINES: | 不明 |
PICK UP: | スピネックスマグネット採用PICKUP 「パワーゲリラ」 |
ELECTRONICS: | 1VOL,1TONE,Coil Tap S/W +15dB Active Booster S/W |
ブログ"ギター松の一生"の中での関連記事です。
このギターのことを語っています。よかったら見てください。
2008年01月27日(日)
YAMAHA SFX-1
2009年07月05日(日)
DiMarzio Virtual Vintage '54 Pro on SFX
このギターを利用した楽曲です。
へたくそですが、よかったら聴いてください。
演奏:2009年08月11日(火)
Truthもどき F1のテーマも泣いてるぜ(Truth - The Square
解説:2009年08月13日(木)
Truth - The Square
演奏:2009年07月19日(日)
「Nowhere Manもどきケロケロボイスバージョン ちょっとごった煮 」
演奏音源と解説のページ
「Nowhere Manもどきケロケロボイスバージョン ちょっとごった煮 」
演奏:2008年11月25日(火)
China Groveもどき ブログ記事
演奏音源と解説のページ
「China Groveもどき カラオケショートバージョン もう脳天気とは言わせない」
解説:2008年011月29日(土)
China Grove/ The Doobie Brothers
演奏:2008年05月06日(火)
「Come Together もどき カラオケショートバージョン」
演奏:2008年03月16日(日)
「Separate Ways もどき カラオケショートバージョン間奏のあとすぐエンディング」
解説:2008年03月18日(火)
Separate Ways
演奏:2008年02月24日(日)
「Highway Star もどき イントロ+間奏+エンディング」
解説:2008年02月26日(火)
Highway Star
解説:2008年02月27日(水)
老体に鞭打つ