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Huey Lewis & the Newsは80年代を代表するアメリカンロックバンドです。Power of loveは映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」(Back to the Future)のテーマ曲です。
Power of loveは若いころにバンドでやりました。ですから、簡単に弾けると思っていたのですが、
思ったように指が動かなかった。間奏のたどたどしさはそれが如実に表れています。もうちょっと練習すればよかった。
イントロなどのディストーションギターは、トゲトゲ感があるのでハンバッカーではないな、と勝手に判断して、VariaxのP-90のサウンドで演奏しています。
Variaxのモデルの中にはP-90のギターがいくつかあるのですが、その中のLes PaulのGold Topが一番音が似ていたので使いました。
アンプはVettaIIの
'69 Marshall Majorのモデルを使いました。さらに、エフェクターでディストーションをかけています。
クリアーなサウンドのリズムギターは、Fender Stratocaster AmericanDeluxeを使いました。フロントとセンターのハーフトーンで弾いています。
アンプはVettaIIのオリジナルのクリーンサウンドを二つブレンドして
使っています。コンプレッサーをかけて、いつものように時間差を設けて左右に振り分けています。このギターを含めた全体には教会系のリバーブをかけています。
問題の間奏ですが、やはりストラトを使っています。こちらはアメデラ独自のリアとセンターを直列につないだ疑似ハンバッカーの音です。
この音はハンバッカーほどふくよかな音にはならずにパワーがあるので使い道が結構あります。
アンプはVettaIIの
Twin Reverbのモデルを使いました。ゲインをあげて少しひずませています。コーラスとディレイとルーム系のリバーブをかけています。
ドラム、プラス、ベース オルガン、ストリングス、 コーラス |
MIDIの打ち込み、音源HalionOne |
使ったギター | Fender Stratocaster AmericanDeluxe LINE6 Variax (Model:Les Paul GoldTop) |
GuitarAMP |
Line6 VettaII (Model:Twin Reverb Marshall and more) |
Audio Interface | Edirol UA-101 |
DTM Soft | Cubase Studio 4 |
演奏:2009年01月25日(日)
「Power of Love もどき カラオケショートバージョン 結構楽しんだよ!」
解説:2009年01月27日(火)
Power of Love / Huey Lewis & the News