ケースはとっても軽い。

右がトレブルブスースト/アクティブ/パッシブ切り替え、真ん中がシリーズ(直列)/タップ(シングル)/パラレル(並列)切り替え、左がピックアップセレクター

スポンジでミュート、AURAも使うとちょっとバイオリンベースっぽくなります。詳しくはブログの記事をご覧ください。

宅録のペースはしばらく打ち込みオンリーでやっていました。しかし、ＭＩＤＩではなかなか再現できないハンマリングなどの小技の部分に 不満を持っていました。動き回るペースなどは、ギターで耳コピしてから打ち込んでいたんで、弾いてしまった方がはやかった。

そこで、ベースを購入することにしました。最初にバンドを組んだ時のパートがベースだったので、ベースを弾くことには全く抵抗はなく、 お店で試奏すると「意外と弾けるじゃん！」と購入意欲を後押ししました。

いろいろなベースを試奏して、音作りのバリエーションが広いこのG&L U.S.A L-2000にしました。購入後、使ってみて、思っていたよりパワフルです。アクティブスイッチを オンにしたことがありません。パッシブで十分パワーがあります。サスティーンも素晴らしく、永遠に鳴り続けるがごとくです。但し、60年代や70年代の曲 をやるときには、パワーもサスティーンも邪魔になります。ミュートして使っています。

シリーズ、パラレル、シングルの切り替えスイッチがレオ・フェンダーの歴史をすべて詰め込んでいます。ジャズベやプレシジョン、ミュージックマンのスティングレイの 音要素をそれぞれ感じることができます。音色は多彩です。スポンジを使えばバイオリンベースにだってなるんだから。 (詳しくはブログの記事をご覧ください)

３ｘ３ｘ３＝27種類の音を聴いて下さい。二小節ずつ弾いています。
それぞれのピークレベルを合わせてしまったので、音量の違いはわかりません。
(ヘタなのはゴメンネ)



1.パッシブ、シリーズ、フロント
2.パッシブ、シリーズ、両方
3.パッシブ、シリーズ、リア
4.パッシブ、タップ、フロント
5.パッシブ、タップ、両方
6.パッシブ、タップ、リア
7.パッシブ、パラレル、フロント
8.パッシブ、パラレル、両方
9.パッシブ、パラレル、リア
10.アクティブ、シリーズ、フロント
11.アクティブ、シリーズ、両方
12.アクティブ、シリーズ、リア
13.アクティブ、タップ、フロント
14.アクティブ、タップ、両方
15.アクティブ、タップ、リア
16.アクティブ、パラレル、フロント
17.アクティブ、パラレル、両方
18.アクティブ、パラレル、リア
19.トラブルＢ、シリーズ、フロント
20.トラブルＢ、シリーズ、両方
21.トラブルＢ、シリーズ、リア
22.トラブルＢ、タップ、フロント
23.トラブルＢ、タップ、両方
24.トラブルＢ、タップ、リア
25.トラブルＢ、パラレル、フロント
26.トラブルＢ、パラレル、両方
27.トラブルＢ、パラレル、リア

使用弦は出荷時の物。ピック弾き。
ベースのVOL、TONEのノブはフル。
アンプはRolandのCube-30Bass、Fender Bassman100モデル利用
BASS,MIDDLE,TREBLEはフル10、GAINは0
ライン出力からミキサー直結

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