このホームページと
ブログ「ギター松の一生」内の
検索ができます。↓
1976年12月東京体育館
Rainbow(レインボー)は1975年にDeep Purpleを脱退したRitchie Blackmore(リッチー・ブラックモア)が結成したバンドです。
その結成の経緯は企業の乗っ取りのようなものでした。
詳しくは、ブログ「ギター松の一生」の記事をご覧ください。
このOver the RainbowからKill The Kingまでの流れはライブアルバム「On Stage
」(邦題:レインボー・オン・ステージ
1977)におさめられています。
その後、スタジオ録音がアルバム「Long Live Rock 'n' Roll
」(邦題:バビロンの城門
1977)にKill The Kingが収められると言う、通常とは逆のリリースのされ方をしました。私の個人的な好みはライブ盤の方が荒々しくて好きです。
2009年03月10日のブログにも書きましたが初来日した時の初めてのコンサートを見に行きました。やけに興奮したのを覚えています。
その影響もあって、このKill The Kingは高校の時にバンドでやりました。ですから、毎度のことですが、出来るだろうと思いこんで、見切り発車をとたところ、結構苦労しました。
結果、弾けていません。誤魔化しだらけです。
ギターは一貫してFender Stratocaster AmericanDeluxeです。間奏は弾きやすいYAMAHA SFX-1を使おうかと思ったのですが
音が違うんでストラトで通しました。
Ritchie Blackmoreはこの時期、Deep Purpleの頃にくらべるとかなりギターを歪ましています。ですから、Line6 VettaII
の音色も'69Marshall Majorのモデリングだけでは物足りなかったので、'87Marshall Silver Jubileeの音色とミックスしました。二つのアンプのモデリングを同時に使えるところがLine6 VettaII
の大きな魅力の一つです。
導入部のシンセは30年近く眠っていたKORG MS-10を引っ張り出しました。ちゃんと音が出ました。
ドラム、ベース、オルガン | MIDIの打ち込み、音源HalionOne+BFD |
アナログシンセ | KORG MS-10 |
使ったギター |
Fender Stratocaster AmericanDeluxe |
GuitarAMP | Line6 VettaII (Model:'69Marshall Major & '87Marshall Silver Jubilee) |
Audio Interface | Edirol UA-101 |
DTM Soft | Cubase 5 |
演奏:2009年03月29日(日)
「Kill the Kingもどき 過去の栄光を取り戻すのは大変だ。」
演奏:2009年03月16日(月)
「Over the Rainbowもどき 昔の物をいろいろ使いました。」
解説:2009年03月06日(金)
Rising / Blackmore's Rainbow
解説:2009年03月10日(火)
Rainbow初来日を見た、マディソンバックを抱えて
解説:2009年03月12日(木)
We must be over the Rainbow