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クレジットカードでは500ユーロまでしか使えないとなると、別の方法に変更するしかない。で、そのもらったメールには、代替方法も書いてありました。二つ方法があって、ひとつは銀行送金、もうひとつはPayPalという仕組み。
銀行の送金は、事前にちょっと調べてみたのですが、送金側と受ける側の二つの銀行に手数料を支払わなければいけないみたいで、手続きも面倒くさい。ですから、カードにしようとしたんですよ。
で、もうひとつのPayPalを調べてみた。
きれいなフレイムメイプル
どうも、アメリカで出来た仕組みらしい。Paypalに口座をもっていると、相手方がPayPalに対応している店の場合、注文のときに支払い方法をPayPalに指定するだけで、PayPal経由でクレジット会社から支払われる。
このPayPalのメリットは、相手方にクレジットカードナンバーを知られることが無い。口座を作るときにナンバーを入力するだけなので、番号を盗まれるリスクが低い。商品が届かなかった時もサポートしてくれるらしい。アメリカのeBay等でも使われている信頼できる仕組みみたいです。
詳しいことは→PayPalのサイト
ただ、海外送金の場合は、為替手数料が2.5%かかります。どういうことかというと、仮に1ユーロ=110円だとすると、110円x2.5%=112.75円で換算した金額を支払わなければいけません。これは、クレジットカードの為替手数料より1%弱高い(カード会社により異なります)。でも、銀行送金よりは安いかもしれない(これもケース・バイ・ケース)。
「よし、これを使おう!」
PayPalに口座をつくり、ドイツにオーダーを飛ばしました。 ここまで、全部PC上、便利!
「ふぅ、これで注文が出来た。やれやれ。」
すると、PayPalからメールが来た。
「1933.00ユーロ(←VAT込みの金額)の注文を相手先に送信しました。」
えっ、VAT込みの金額を送金しちゃったんでしょうか、これでは、話が違います。VATは除いてくれるはずでは、、、
「どうすりゃいいんだよ。」