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それで、売値の1933.00ユーロからVAT(付加価値税、日本の消費税相当)を取り除いて処理してくれるはずなのに、PayPalからは1933.00ユーロのままの通知が来ました。
こりゃどうしたものか、と思案をしていると、先程のPaypalのメールから一時間ちょっとで、今度はドイツの店からメールが来た。
ステイプルトップピックアップとスモールエスカッション
「親愛なるお客様、ご注文ありがとうございます。つきましては、以下に示す製品、数量で間違いが無いかご確認願います。なお、価格は付加価値税を取り除いて四捨五入をした数字になっております。もし、誤りを見つけられた場合は、出荷した積荷を返却するのにコストがかかりますので、直ちにご連絡頂けますようお願いいたします。」
さらに、PayPalのサイトにログインすると、取引履歴が確認することができました。
確かに、注文は1933.00ユーロでされていますが、請求と精算は1729.83ユーロとされていました。これは、先程のドイツからのメールにのっていた数字と合致します。
本体価格 1679.83ユーロ 国際配送料 50.00ユーロ あわせると1729.83ユーロ
「合ってるじゃないか。心配させるなよ。」
そして、すぐに
「親愛なるお客様、お客様が注文された以下の商品が本日出荷された事をお知らせいたします。(以下略)」
よし! これで後は荷物が届くのを待つだけです。
「よかったよ」
ん、ちょっと待ってください。先程の価格。もともとの価格は1933.00ユーロです。ドイツのVATが19%。ということは、
1933.00÷1.19=1624.37
つまり本体価格は1624.37ユーロじゃないですか。 それが1679.83ユーロ。
1679.83-1624.37=55.00
55.00ユーロも差があります。おかしい、高いじゃないですか。とはいっても、もうベースは出荷されています。
「どうすりゃいいんだよ。」