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ということで、荷物は予定日の範囲内で日本の税関に来ていることがわかりました。もうここからは、日本の問題です。なんだかんだあったし、多少不便なところもあったけど、ドイツ人にはほとんど非がありませんでした。ありがとうよ。ドイツ人。
で、税関に4-5日入っているって何でなんだろう。で、問い合わせてみた。今度は電話で。
固定されていないブリッジ、オクターブチューニングが大変です。
DHL JAPANに問い合わせてみました。すると、
「税関に入っているのはこちらでも確認していますが、日本に着いてからは、日本郵便の扱いなんです。番号をご案内しますので、そちらで問い合わせてください。」
えっ、そうなの。で、教えてもらった日本郵便の問い合わせ先に問い合わせてみました。
「はい、税関に入っているようですね。関税がかからない荷物は税関に入らないことも多いんですが、お客様の荷物は税関にて検査中です。税関に入ってしまうとこちらでは、どうなっているかはわからないんです。東京税関に問い合わせください。」
うわっ、たらい回し状態です。でも、なんで検査中なんだろう。で、東京税関に問い合わせてみました。
「はい、今、通関手続き中です。現在荷物が多くて時間がかかってます。今の状況では、明日にも終わると思います。なぜ税関の手続きを通るようになったかは、こちらでは不明です。」
なんだかお役人の仕事。いろいろ調べてみると、運がいいと税関を通らない場合もあるそうです。税関でどういうことになっているのかわかりませんが、運が悪かったらしい。
それにしても、ドイツ人より日本人の方が対応が悪い! 本来、ドイツ人は頑固職人のような国民性で、サービスは最低って聞いてたけど。こんなことで良いのか日本!
「後は待つしかないか。」