スタジオのドアは重厚なこのハンドルでないとね。

宅録はこのデスクを中心に行います。

吸音ブース、ほとんど音が反射しません。

吸音材をつるすはずだったレールをケーブル掛けに流用。部材はホームセンターで揃えました。

ノイズの入りにくい白熱灯とハロゲンのライトをレールから下げました。

密閉度が高いので排気と吸気用の消音ダクトがあります。スタジオの中ではファンの音がしません。

本当はバンド演奏ができるスタジオを持つことか長年の夢でした。まあ、今でもそうなんですが、、、

今回、それを断念したのは予算の関係とスタジオにする部屋が二階だったことです。木造の二階建ての場合、 スタジオの重量を一階が支えきれないために、本格的な防音工事はできないそうです。ですから、今回のスタジオは ギター専用のスタジオです。ベースもドラムもＮＧです。低音や打音を遮音する能力はありません。昼間なら歌もＯＫです。

エレキギターも練習スタジオ程ではありませんが、少しなら大きい音が出せます。基本、日中100dBまでの性能があります。 冬場は周囲の家も窓を閉めているので、115dBまでなら大丈夫そうです。

密閉度が高いため、冬場は断熱、保湿効果もあります。

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防音室 ギター収納

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防音室 完成までの工程

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